なごみ合奏団の徒然日誌

♪横浜のアマチュア音楽グループ『なごみ合奏団』のブログです♪

11/25のツイートまとめ

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■ 音楽会まであと2日!■今日のプチ曲紹介:【レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲 4.パッサカリア】パッサカリアとは17世紀イタリアやスペインを中心に流行した、重々しい三拍子の舞曲です。この曲も、重音を多用した分厚いテーマが冒頭から展開されます。(続) https://t.co/IWxkorkLBC
11-25 21:44

★ 2曲目ほどではないまでも急加速・急減速する場面が多く、振り落とされないように……それでいて守りに入らず、全力で壮大なフィナーレに仕立てます。ラスト付近、代わる代わるメロディを担当していた各楽器がガッと一斉に揃う部分は弾いていて鳥肌が立ちます!
11-25 21:44

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11/24のツイートまとめ

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■ 音楽会まであと3日!■今日のプチ曲紹介:【レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲 3.シチリアーナ】「題名知らないけど聞いたことある!」という方が多いのでは♪哀愁のあるメロディが印象的で、単独で演奏されたり、様々な楽器用にアレンジされたりする人気曲です。(続) https://t.co/f4whD2SUyt
11-24 13:52

★ ……しかし、この美しいメロディが繰り返される度にドラマティックに展開されていくのは、初めて聞く方も多いのではと思います。伴奏パート(特にチェロ)の転落するような激しい音階や、直後のどことなく不安な気持ちにさせる変奏は、聞くのも弾くのも非常に「おいしい」部分です☆
11-24 13:52

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11/23のツイートまとめ

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■ 音楽会まであと4日!■今日のプチ曲紹介:【レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲 2.宮廷のアリア】冒頭で「お前に恋することは悲しい」という原題の切ないアリア(小歌曲)をヴィオラが歌います。幾つかの歌を繋いでいき、最後は冒頭と同じアリアで静かに終わります。(続) https://t.co/cUbsL7KWf4
11-23 11:54

★複数の曲が繋がっているので、4拍子から突然3拍子になったり、字余りのような不思議な引っ掛かりがあったり、急ブレーキ的な速度変化があったり……と変化に富みますが、全員で息を合わせて歌っていきます。冒頭の曲の他も元々はどんな題がついていたのか、想像するのも面白いと思います♪
11-23 11:54

【団員用・練習日程】11月26日は、最後の練習!です!!体調に気を付けて、気合入れていきましょう!!コミハ13:20 集合13:30〜14:45 ハイドン14:55〜15:35 レスピーギ15:45〜16:20 四季譜面台・スリッパ持参、出欠は前日19時までに伝助へ☆
11-23 20:49

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11/22のツイートまとめ

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■ 音楽会まであと5日!■今日のプチ曲紹介:【レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲 1.イタリアーナ】リュートのための……とありますが、実はリュートは使われません。「(元々は)リュートのための(ものだった昔の曲を再編成した)古風な舞曲とアリア」的な感じです♪(続) https://t.co/45emLYUGqw
11-22 11:29

★チェロの深い響きのピチカートが、リュート曲だった名残を醸し出しているように思います。その上に、長調とも短調ともつかない息の長い不思議な旋律が乗っかります。最後は、ヴィオラがフラジオレットという倍音を出す難しい奏法で締めくくります。
11-22 11:29

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11/21のツイートまとめ

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■ 音楽会まであと6日!■今日のプチ曲紹介:【ヴィヴァルディ「冬」第3楽章】再び場面は変わって、氷が張った外。滑って転ばないように用心して歩いていると突然、滑って氷に叩きつけられてしまいます。氷は割れて、穴が……!風がビュービュー吹く、冬らしい光景で曲を終えます。(続)
11-21 13:13

★滑らかに上下する音階で、ツルツルに凍った氷の上をおそるおそる歩く様子を表現します。途中、滑りそう……滑りそう……危ないっ!ツルリッ!!といった緊張感溢れるシーンが描かれますので、一緒にドキドキしたり、突然吹き付ける風に冬の醍醐味を感じてください♪
11-21 13:13

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